Who To Follow For Mastodon & Pleroma
開発者 墓場人夜
ソースコード https://gitlab.com/hakabahitoyo/who-to-follow-for-mastodon
プラットホーム ウェブ
プログラミング言語 C++, JavaScript
サービス開始日 2021年12月4日
寄付 https://liberapay.com/hakabahitoyo/
ライセンス GNU Affero General Public License
Webサイト https://whotofollow.tk/


Who To Follow For Mastodon & Pleromaは、MastodonPleromaのユーザーを一覧にしたウェブサイト。discoverableが有効であり、フォロワー数が250未満であるユーザーが推挙される。並び順はおおむね新しい順であるが、不正確である。ユーザーレコメンデーションとしてはパーソナライズされていないレコメンデーションに分類される。

収集の対象となるインスタンスはPeers APIで自動的に探索される。

目次

インスタンス一覧[編集 | ソースを編集]

副産物として、さまざまな分散SNSのインスタンス一覧が付属している。ページタイトルはFediverse Instancesとなっている。月間アクティブユーザー数が多い順に配列される。

Fediverse Observerとの関係[編集 | ソースを編集]

Who To Follow For Mastodon & PleromaはFediverse Observerの後継ウェブサイトである。ユーザー一覧とインスタンス一覧から構成されていること、リストの並び順にレコメンデーション・フェアネスの考え方が反映されていることなど、複数の共通点がある。ただし、Fediverse Observerのソースコードはすべて失われたため、Who To Follow For Mastodon & Pleromaではすべてを新しく作り直している。

沿革[編集 | ソースを編集]

これ以前の沿革はFediverse Observerを参照。

2021年12月4日、稼働開始。

2021年12月15日、ユーザー一覧にアバターが表示されるようになった。

2022年1月16日[1]、ロックされたアカウントを表示しないようになった。ただしAPIには出力される。

2022年2月3日[2]、ユーザー一覧にアバターを表示するかどうかを最初に選択するようにした。他のウェブサイトから画像をロードし、プライバシーの懸念があるため。

2022年3月13日[3]、ウェブサイトの応答が高速になった。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. #7 Hide locked accounts (!2)
  2. Feature/opt in avatars (#12) (!3)
  3. Multi process (!5)